6月9日(月)
昨日は、朝からグルノーブル旧市街ののみの市を散策、すてきな手焼きのカフェオレ・カップをゲット。それからビジール城、現在はフランス革命の博物館を訪ねた。フランス革命の発端は、グルノーブルで市民が軍隊に瓦を投げたことから始まったそう。そして その後,最初にこのお城で会議が開かれたそうです。 お城と続く公園がまたすばらしい。大きな池、白鳥、整った花壇。超ゆったりくつろぎました。(写真は今回のアルプスを案内してくれたヤマモト氏とシャオリン。)
そして昨晩は シャオリン(北京出身、ドイツで5年間、ドイツ語のマスター・デグリーを取得後、フランスへ。グルノーブルには5年在住、現在はフランス語のドクターをとる予定)という才媛の手による中国料理のホームパーティを開催してくれる。何を食べてもおいしいこと・・・
なんともすてきな、Grenoble.
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