そういえば、こないだの週末に封切りになった、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ主演の「アメリカン・ギャングスター」を見てきました。これはつい40年前のハーレムが舞台で、実在(未だ健在)の人物の物語で、普通のニューヨーカーがその筋書きを知っているようなお話だそうです。 また翌日偶然ケーブルTVのヒストリー・チャンネルでも、同じ人物のドキュメンタリーをやっていました。 ストーリーに関わるので細かいことをお話しするのは控えますが、なかなか考えされられました。なぜ、彼がこういう行動をとったのか、わかるような気さえしたからです。私自身レイシズムについてはなるべく公の場で語るのを避けてきましたが、またこの件については、後日に。
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