12月14日(金)
何と言ってもホリディ気分満載のNYです! 12月のウイークエンドは、どこもかしこもパーティパーティ。今晩も、昨日のようにArturo'sのピアノトリオの仕事のあと、お呼ばれです。 ハロディさんという映画監督が主催の、この方の36丁目にあるペントハウスのご自宅。2、300人は、来るよ、という話で、え〜〜っ、それは行かなくっちゃ!
やはり思ったとおり、世界中からNYに集う写真家、脚本家、役者、音楽家、映像に関わる方々がオン・パレード。 10時過ぎに会場に到着したときには、すでに映画の中のようなペントハウスは押し合いへし合いの混みよう。大きなバルーンのスノーマンがほほえむベランダからは、目の前にエンパイヤ・ステート・ビルが。生演奏は、何と、バグ・パイプ奏者が。この主催者の生まれ故郷の音楽なんだそうです。私たち日本人が、NYでパーティを開くときにお琴奏者を呼ぶような感覚かな。何かわかる気が。しかし、音がデカイ・・・・
プロのフォトグラファー、ビデオグラファーらが機材と共に右往左往する中で、どうも小さなデジカメを取り出す気になれず、自分の写真はなくて、ごめんなさい。ゲストのひとり、京都の写真集を出版しているプロ・カメラマン、スコットさんは、日本へ行ってまず驚いたことは、日本人のほぼ100%の人がカメラマンだ、と言っていました。(日本人の観光客は、どこでも写真を撮り歩くことで有名)「カメラ」の普及率が、世界でもきっと相当高いのでしょう。
別のプロ・フォトグラファーのアショドさんが、彼のウエブサイトに、このパーティをそのうちアップするよ、と、言ってらしたので、そことリンクさせてもらうことにしました。ちょっと待っててね。私の写真もパシャパシャパシャと、随分撮ってくれていたようでした。(モデルになった気分!)